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室内での救出訓練

屋根からの救出訓練

(出典)自治省消防庁「自主防災組織の活動体制等の整備に関する
                              調査研究報告書」(平成8年3月)

安全確保
  建物の破損状態を確認しましょう、破損が大きい時は、安全な他の
   方法での救出に切り替えましょう。
  命綱を付けましょう。ロープの先端は建物の崩れない場所に選び結び
  ましょう。
瓦屋根の破壊
  瓦は、屋根を横に走る桟木に、釘で留めてあります。瓦を上から斧
   又はハンマーで割り、下のコンパネをバール、斧、ハンマーで
   剥がしましょう。
トタン屋根の破壊
  屋根の一番上を棟と言います、棟をバールで剥がします、
  波板トタンを剥がし笠とヌキをバール、斧、ペンチ、鉄線バサミで
   トタンを剥がしましょう。
スレート屋根の破壊
  スレートを斧の背部、カナヅチで剥ぎ取りましょう。

注意事項 作業する時は下に人がいない事を確認して下さい。

訓練の手順
  ① 計画した方法で「屋根を破壊」して下さい。
  ② くれぐれも怪我および落下しない様に実施して下さい。
  ③ 本訓練では、二階からの救出も有ります。無理しないで下さい。
  ④ 瓦には粘土瓦、スレート瓦、セメント瓦、金属瓦があります。破壊する時は下に人がいない事を確認し実施して下さい。トタン
    屋根の時は手を切らないように注意しましょう。負傷者の近くでの作業は細心の注意を払い実施して下さい。
  ⑤ 地震により建物が弱くなっています。室内に入る時は、注意しましょう。
  ⑥ 入る場所が二階の時は、梁等にロープをかけ下に下りましょう。
  ⑦ 負傷者を見つけたらクラッシュシンドローム(発災から2時間以上)処置後毛布等に包み救出して下さい。

    決まった救出方法は有りません、参加者で色々話し合って進めて下さい。

 

外壁からの救出訓練

(出典)自治省消防庁「自主防災組織の活動体制等の整備に関する
                                                                        調査研究報告書」(平成8年3月)

ラスモルタル壁の破壊
  モルタルをハンマーまたはカナヅチで破壊しましょう。モルタルの先には
  ラス網があり鉄線ハサミまたはペンチで切りましょう。
壁板の破壊
  ラス網の次は壁板が有ります。壁板の後ろに家具が有る場合もあります。

注意事項
  配管、ガス管、水道管等が無いか、注意して作業をしましょう。
  モルタルの破片で、周りの人をキズつけない様にしましょう。
  レンガ、ブロックが倒れ、怪我をしない様に作業をしましょう。






訓練の手順
  ① 防塵メガネ、防塵マスクおよび皮手袋をしましょう。
  ② 人が出入り出来る程の穴を、開けましょう。
  ③ 割って行くと、中にラス網が見えます、鉄線バサミまたはペンチで穴の周りのラス網を切る、壁にガス管および電気配線が
    ある時は注意しましょう。
  ④ ラスモルタルを取り除くと、木ずり層が見えてきます、ノコギリで切り取りましょう。
  ⑤ 木ずり層の先は、フレーム層になり木枠に保温材が入りその先に内張り層となり石膏ボード、タイルまたは板壁等が張って
    あります。
  ⑥ タイルは、破壊時に飛び散ります、目に気をつけて作業を行なって下さい。
  ⑦ ラスモルタル壁の破壊後、室内に有る家具等を押し退け室内に入ります。
  ⑧ 負傷者を見つけたらクラッシュシンドローム(発災から2時間以上)処置後毛布等に包み救出して下さい。


 

梁等に潰された人の救出訓練

(出典)自治省消防庁「自主防災組織の活動体制等の整備に関する
                               調査研究報告書」(平成8年3月)

普段から準備
  角材(10Cm角)や鉄パイプは、各一時避難所に準備してると
   イザと言う時に役だちます。毛布も有れば、下記の様なタンカ
   ーを作る事ができます。







また毛布は、暖を取る時にも役立つ物です。


訓練の手順
  ① 挟まれている人に「大丈夫ですか」と声をかけましょう。次に挟まれている人が何人いるか確認しましょう。
  ② 梁は、鉄パイプまたは角材を使って持ち上げましょう。持ち上がらない時はジャッキ等で再度持ち上げましょう。
  ③ 梁を少し持ち上げた時、被災者が挟また時間が2時間以上経っている確認し経っている時、クラッシュシンドロームの手当て
    を行って下さい。
  ④ 梁を持ち上げた後、負傷者と床との隙間に布団等を敷きキズ口を広げない様にしましょう。
  ⑤ 梁から引き出した後、怪我している時は応急手当、骨折手当てをしましょう。

    (注)倒壊した建物は、何時崩れても不思議ではありません。注意して救出しましょう。常に安全を際優先にして下さい。

二階からの救出訓練

(出典)自治省消防庁「自主防災組織の活動体制等の整備に関する
                                調査研究報告書」(平成8年3月)

  地震発生時、2階に居て避難出来なかった人の救助です。架ける
  ハシゴは丈夫な物が望ましい、地震が発生した時は、贅沢は言っ
  ておれません。

  ハシゴは、上と下で支え、倒れない様に使います。救出する人が
   負傷している時は、救護者と負傷者をロープで結び、ユックリと
   下ろします。

  ハシゴは安定した場所(下も上も)を選び設置しましょう。地震
   で建物が崩れやすくなっています。重ねて怪我の無い様に訓練を
   しましょう。

    安全が第一です。




訓練の手順
  ① 二階の窓にハシゴを架けましょう。ハシゴの足元がズレない場所を選びましょう。下の2人は、ハシゴを両側から押さえ動か
    ない様にしましょう。
  ② 被災者が負傷してなくて若い時は、被災者は2階からハシゴを使い降りてもらいます。
  ③ 被災者が高齢で歩ける人は、被災者の腰にロープを結び、ハシゴから降す速度をロープでコントロールし降ろしましょう
  ④ 被災者が負傷していて自力では脱出出来ない時は、被災者をタンカーに乗せ体を固定して下さい。タンカーの握り手に
    ロープを結び先端を救出者が持ちタンカーを上から降ろす人と下から支える人と力を合わせ下ろします、人数は4人程
    が必要です。

   (注)訓練者はくれぐれも怪我のない様に訓練して下さい。
 

家具の下敷きからの救出訓練

(出典)自治省消防庁「自主防災組織の活動体制等の整備に関する
                               調査研究報告書」(平成8年3月)

建物の損壊状態を確認、建物内に入って安全か確認します、部屋に
入ったら部屋の状況を確認します。「負傷者の数」、「負傷者の状態
等を確認します。

負傷者に「大丈夫ですか」と声をかけましょう。

負傷者に、辿りつくまでのルートを決定、足元の安全を確認しましょ
う。

負傷者の近くまで辿りついたら、負傷者を圧迫している家具、梁、壁、
天井等を鉄パイプ、角材等で持ち上げましょう、救出時、発災からの
経過時間を意識しましょう2時間以上経過している時は「クラッシュシ
ンドローム」手当てを先に実施し救出しましょう。

救助者の安全を第一に考え、救助して下さい。


訓練の手順
  ① 被災現場から被災状況を見て、瞬時に救出方法を決めて下さい。
  ② 救出者は負傷者に「大丈夫ですか」と声を掛けて下さい。
  ③ 家具、瓦礫等は角材または鉄パイプを使い持ち上げます、重い物はジャッキを使うと楽です、持ち上げた隙間に角材を入れ
    負傷者の負担を軽くします。
  ④ 発災から2時間経過していないか確認、経過している時はクラッシュシンドロームの処置をしましょう。
  ⑤ 体を引き出す時、新たなキズを少なくする為に、体の下にベニヤ板または布団を敷きしましょう。
  ⑥ 負傷者を瓦礫から引き出しましょう。
  ⑦ 負傷者の体の状況(呼吸はしているか、頭部は大丈夫か、胸部は大丈夫か、腹部は大丈夫か、瞳孔の確認)を確認し応急
    手当が必要な時は応急手当しましょう。
  ⑧ 負傷者が自力で動けない時は、タンカーに負傷者を乗せ運搬して下さい。

    (注)応急手当については救護のページで説明します。
 

瓦礫の生き埋めからの救出訓練

(出典)自治省消防庁「自主防災組織の活動体制等の整備に関する
                        調査研究報告書」(平成8年3月)

家屋の損壊状態を確認しましょう、瓦礫の下の負傷者を確認しましょう。
(負傷者の数、負傷者の状態等)

負傷者に「大丈夫ですか」と声をかけます。

負傷者に辿りついたら、負傷者を圧迫している瓦礫を鉄パイプ、角材等で持
ち上げます。救出時発災からの経過時間を意識します。2時間以上経過し
ている時は「クラッシュシンドローム」手当てを先に実施し救出しましょう。

救助者の安全を第一に考え、救助して下さい。





訓練の手順
  ① 瓦礫の下の人は呼び笛を鳴らし生き埋めに成った事を回りの人に知らせる。
  ② 救出者は角材または鉄パイプを使い、負傷者の上の瓦礫を持ち上げましょう、持ち上がった所に出来る隙間にジャッキを咬
    ませ更に隙間を広げましょう。
  ③ 負傷者と瓦礫との隙間が10cmになるまでジャッキーを上げましょう。
  ④ 発災から2時間経過していないか確認、している時はクラッシュシンドロームの処置をしましょう。
  ⑤ 体を引き出す時、新たなキズを少なくする為に体の下にベニヤ板または布団を敷きしましょう。
  ⑥ ベニヤ板または毛布を引き負傷者を引き出しましょう。
  ⑦ 負傷者が大量の出血している時は、手当てしましょう。

    (注)訓練者はくれぐれも怪我のない様に訓練して下さい。
 

トイレからの救出訓練

(出典)自治省消防庁「自主防災組織の活動体制等の整備に関する
                                調査研究報告書」(平成8年3月)

トイレ等の狭い所からの救出は、ドアーの隙間から室内の状況を確認
します。
ドアー越に「丈夫ですか」と声をかけます。「大丈夫です」の応答で
「ドアーを壊します、ドアーから離れて下さい」と答えましょう。

ドアーの破壊は、バールをドアーノブの横から差し込み、抉り開け
ましょう。

ドアーのラッチ機構は強い衝撃で簡単に壊れます。地震ばかりでは
ない強風でドアーが閉まる時にラッチが壊れる事もあります。

普段の時は、ドアーとドアー枠との間に下敷き等を差し込み、開ける
のが後の費用を安くします。地震発生時は救出を目的なので、バール
の方法でドアーを壊し開けるのが、ベストでしょう。


訓練の手順
  ① トイレドアーの外から中の人の様子を確認しましょう。
  ② 閉じ込められている人が、女性の場合は失礼のない様にしましょう。
  ③ ドアーはヒンジが付いていない側の上側をバールでこじ開け細い木をかませます、また下側も同じに木をかませます。
  ④ 中に閉じ込められている人に「ドアーを開けますよ」と声を掛け中側にバールを充ててドアーを開けましょう。
  ⑤ 閉じ込められた人が怪我をしている時は、応急手当をしましょう。

    (注)訓練者はくれぐれも怪我のない様に訓練して下さい。

長時間暗闇居た人の救出訓練

(出典)自治省消防庁「自主防災組織の活動体制等の整備に関する
                                調査研究報告書」(平成8年3月)

瓦礫に埋もれている人を救出する時は、生存者に「大丈夫ですか」
声をかけます。「大丈夫です」の声を確認後、救助しましょう。

小さな瓦礫は、スコップや鍬等で掘り起こし布モッコまたはワイヤー
モッコに乗せ取り除きましょう。

大きな瓦礫は、フォークリフト、ショベルカー等で取り除きましょう。

重機での救出は、周囲の安全を確認して救出して下さい。



訓練の手順
  ① 救出者は負傷者に「大丈夫ですか」と呼びかけましょう。
  ② 負傷者は「大丈夫、出れない、助けて」と答えましょう。
  ③ バール又は鉄パイプで負傷者の上の物を持ち上げましょう。
  ④ 発災から2時間経過していないか確認、している時はクラッシュシンドロームの処置をしましょう。
  ⑤ 上に持ち上げた物と地面との間に木材等を咬ませ、負傷者の負担を少なくしましょう。
  ⑥ 負傷者を引き出す時の怪我を少なくする為に、地面と負傷者の間にベニヤ板または布団を敷き負傷者を引き出ししましょう。
  ⑦ 負傷者が怪我している時は、応急手当をしましょう。

    (注)訓練者はくれぐれも怪我のない様に訓練して下さい。









 

転倒家具からの救出訓練

(出典)自治省消防庁「自主防災組織の活動体制等の整備に関する
                                調査研究報告書」(平成8年3月)

室内で家具等に挟まれた人の救出
 
挟まれている人に、「大丈夫ですか」と声をかけ安心感を与え
   ましょう。
  覆いかぶさっている家具等を、各種道具を使い取り除きましょ
   う。
  発災から2時間経過している時は、クラッシュシンドローム処置
   をしましょう。
  重い家具の時は、鉄パイプ・角材・ジャキー等で持ち上げましょ
   う。
  救出は沢山の人達で実施します。常に被災者の負担を軽く、救出
   者が怪我をしない様に訓練を実施します。
  訓練から「必要な道具」「道具の置き場所」「救出作業員数」
   「救出方法」を学び、記録に残し、実際の震災が発生した時
   に活用しましょう。

  阪神・淡路大震災では、死者の80%が家具等の転倒で窒息・圧死で亡くなっています。
  また、死亡に至るまでの時間は、15分以内に亡くなった人は、死者の92%にもなりました。時間を意識し訓練を実施して下さい。


訓練の手順
  ① 救出者は負傷者に「大丈夫ですか」と呼びかけましょう。
  ② 負傷者は「大丈夫、出れない、助けて」と答えましょう。
  ③ バール又は鉄パイプで負傷者の上のロッカーを持ち上げましょう。
  ④ 発災から2時間経過していないか確認、している時はクラッシュシンドロームの処置をしましょう。
  ⑤ 上に持ち上げた物と床との間に木材等を咬ませ生存者の負担を少なくしましょう。
  ⑥ 負傷者をロッカーの下から引き出す時、床と生存者の間にベニヤ板または布団を敷き引き出す時の負担を少なくし負傷者
    を引き出しましょう。
  ⑦ 負傷者が怪我等している時は、応急手当をしましょう。

    (注)訓練者はくれぐれも怪我のない様に訓練して下さい。