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出血した時の救護

  血液は体の全組織を動かす為の「エネルギー」と「酸素」を運ぶものです、血液が流れなくなると組織が壊死しその組織が
  持つ機能が奪われます。

 止血の基本
   止血の基本は、怖がらずに傷口を手で圧迫して血を止めることです。
   それでも止まらない時は、止血点を圧迫しましょう、それでも止まらない時は止血帯法で止血しましょう。

 

出血している人を見たら

出血している人

出血の状況確認
 ①出血している場所、出血量を確認して下さい。
 ②清水で傷口を洗いましょう。
 ③血の色が鮮紅色の時は動脈出血です、波打つ様に出る時は
   危険です。
 ④血の色が暗赤色の時は静脈出血です、量が多い時は危険
   です。
 ⑤大出血の時は負傷者を寝かせて安静にして急ぎ止血処置を
   しましょう。
 ⑥出血している所が手足ならば、その部分を高くしましょう。
 

止血の種類


 止血方法には「直接圧迫法」、「間接圧迫止血法」および
 「止血帯法」の3つの処置方法があります。

 
 直接圧迫法(傷口の圧迫)
  ・減菌ガーゼまたは清潔なハンカチ等で傷口を直接圧迫
   し止血する方法です。
  ・処置する時は、医療手袋またはビニール袋を手にはめ
   て血液感染を防ぎましょう。(圧迫時間は10~20分)
  ・静脈性の出血、毛細血管の出血ではこの処置方法で
   行って下さい。




 間接圧迫止血法(止血点の圧迫)
  ・直接圧迫法で完全に止血が出来ない時はこの方法を同時に行って下さい。
  ・傷口に近い止血点(動脈、図の左図)を強く圧迫し止血します。

 止血帯法(1時間以内で使用可)
  ・上腕や太腿で血管損傷した時に「バンダナ」「三角巾」「タオル」等で傷口から心臓に近い所を締め付けます、締める時は短い
   棒等で締めると止血効果が上がります。

  (注)止血して30分毎に1~2分間、帯を緩め血液を流した後再度止血して下さい。
 

直接圧迫法の訓練

直接圧迫法

大地震が発生するとケガが多発します、出血した人を想定して訓練
しましょう、最初は直接圧迫法で止血します。

①傷口を清潔なガーゼ(訓練では手元に有るハンカチを使用)等を当て、その上から手の
  平で10~20分間、強く圧迫します。
②出血が激しい事を想定して、直接手で傷口を圧迫しましょう、圧迫する前にビニール袋を
  着用する事を忘れないで下さい。
③血が止まったら傷口にガーゼや布を当て、その上にきつく包帯を巻き傷口を保護します。

圧迫する前に医療手袋またはビニール袋を手にはめて実施します。
 

間接圧迫法の訓練

人の体の圧迫点

   直接圧迫法で止血が出来なかった事を想定し間接圧迫法での訓練を行ないます。
   間接圧迫法は傷口より心臓に近い止血点(左図)を圧迫し止血します。
   止血点とは体の中で動脈血管が浮き出ている所です。

   ①傷口に包帯を巻きましょう。
   ②傷口より心臓に近い動脈の止血点(脈が触れるところ)を骨に向かって強く圧迫
     しましょう。

    

止血帯法

止血帯例

     直接および間接圧迫法でも止血が出来なかった事を想定して、止血帯法の訓練を実施します。
     止血帯には長い布、ネクタイ、バンド等で5~8センチの幅があり長さも止血位置巻けて結び目が
     作れる物を探しましょう。

     ①傷口より心臓に近い位置に止血帯を巻き止血します。
     ②出血が激しい事を想定して、結び目に棒を入れて棒を回すと効果的です。
     ③締めた時刻をメモしましょう、締めた時刻から30分過ぎたら締め付けを緩めて血液を流します、
       暫くして又締め付けしましょう。

     止血帯法は一時間以上しない、30分単位に一度少し(少量の出血)緩めましょう。