千葉県の引越業者 タカラ引越センターは引越のお見積、引越作業、引越に伴う作業を格安でお引受けいたします

タカラ引越センター 

rss

HOME»  やけど

やけどでの応急処置


  阪神・淡路大震災では、火災による全焼7,036棟、焼損棟数7,574棟、焼死504人(死者全体の9%)もいました。

  やけどの応急処置をする時バイタルサイン(意識の有無、呼吸の有無、脈の有無、大出血の有無)を先に確認し異常が
  有る時は「心肺停止での蘇生処置」を先に実施
して下さい。

  やけどの応急処置は「やけどの範囲」、「やけどの深さ」、「やけど面をひやす」、「熱傷度合に応じた処置」等があります。


 

やけどの応急処置 流れ

やけどの応急処置 流れ

やけどをした人を見つけたら「バイタルサイン」を先ず確認しましょう。
 ①意識の有無 ②呼吸の有無 ③脈の有無 ④大出血の有無
   バイタルサインの何れかで異常が有る時は救命処置を先に行って
  下さい。

やけどの応急処置では、「やけどの面積と深さを確認」、「やけど面を
  冷やす」と「やけどの応急手当」を行ないます。

本訓練は模擬的にやけどの症状を作り訓練します。





 

やけどの範囲

やけどの範囲 9、5の法則

やけどの範囲を簡単に把握するには、成人の場合は9の法則、小児および乳児は
5の法則で把握しましょう、左記図の()は背面を示します。

成人:頭部(9%)、左上肢(9%)、右上肢(9%)、胸部(上9%、下9%)、背部
    (上9%、下9%)、左下肢(上9%、下9%)、右下肢(上9%、下9%)、
     陰部(1%)
小児:頭部(15%)、左上肢(10%)、右上肢(10%)、胸部(上10%、
    下10%)、背部(15%)、左下肢(15%)、右下肢(15%)
 乳児:頭部(20%)、左上肢(10%)、右上肢(10%)、胸部(上10%、
     下10%)、背部(上10%、下10%)、左下肢(10%)、右下肢(10%)


 

 目的 震災でやけどをした人を救護する時、やけどの大きさを把握します。
 事前準備 ①負傷者(やけどした人)として、大人、幼稚園児、赤ちゃん(幼稚園児代用)準備して下さい。
②やけどを仮定した、布数枚を準備し赤く着色して下さい。
 訓練の手順

①大人の負傷者を寝かせ、やけどを仮定した布を貼り付けましょう。
②参加した人々全員で「やけど面の大きさ」を%で決めて下さい。
③違う布で①②を実施して下さい。

④幼稚園児の負傷者を寝かせ、やけどを仮定した布を貼り付けましょう。
⑤参加した人々全員で「やけど面の大きさ」を%で決めて下さい。
⑥違う布で④⑤を実施して下さい。

⑦赤ちゃんの負傷者を寝かせ、やけどを仮定した布を貼り付けましょう。
⑧参加した人々全員で「やけど面の大きさ」を%で決めて下さい。
⑨違う布で⑦⑧を実施して下さい。

やけどの深さ

やけどの深さ 皮膚の断面

やけどの深さは下記の症状から判断しましょう。

1度熱傷:①深さは:表皮まで
        ②症状は:皮膚が赤くなる、皮膚が少し剥れる、皮膚がヒリ
              ヒリする。
2度熱傷:①深さは:真皮まで
       ②症状は:水ぶくれが出来る、皮膚が赤くなる、ただれが出来る
3度熱傷:①深さは:皮下組織まで

       ②症状は:皮膚が黒または白くなる、痛みが感じなくなる

 目的      震災でやけどをした人を救護する時、やけどの深さを把握します。
 事前準備 ①大人の負傷者を一人準備して下さい。
②赤いやけどを示す布、水ぶくれを示す透明なビニール、黒いやけどを示す布を準備して下さい。
 訓練の手順 1度熱傷
 ①負傷者を寝かせましょう。
 ②赤いやけどを示す布を体に貼り付けましょう。
 ③負傷者はヒリヒリするよ言います、参加者全員で状況確認します。

2度熱傷
 ④負傷者を寝かせましょう。
 ⑤赤いやけど示す布の上に水ぶくれを示す透明なビニールを付けましょう。
 ⑥参加者全員で状況確認します。

3度熱傷
 ⑦負傷者を寝かせましょう。
 ⑧黒いやけどを示す布を体に貼り付けましょう。
 ⑨負傷者は痛みが感じないよ言います、参加者全員で状況確認します。

やけど面を冷やす

やけど面を冷やす

やけどをした時は、やけど面を急ぎ冷やしましょう。

手当するには「きれいな水」「きれいなタオル」「きれいなガーゼ」が
欲しいが震災ではこれ等の物が手に入らない。
せめて水洗トイレが有る家庭では、水洗トイレのタンクの水を使うの
も一つの手である、手洗い付きタンクは水道との接続部のスプリング
を外す必要が有り少し大変である。
出来るだけきれいな水を見つけやけど面をひやします。
ひやす時間の目安は30分です、震災の状況では30分は冷やせ
ない場合もあり其々の状況で最善の方法を取って下さい。

冷やす時間も負傷者が痛みが和らいだ時に終わらせる事も可能です。
平常時には氷も使えますが震災当時は氷は望めないと思われます。



 目的 震災でやけどを負った人の救護でやけど範囲、深さを確認後に実施する「やけど面を冷やす」事の
訓練です。
 
 事前準備 ①やけどを負った人として大人および子供を各一名を準備しましょう。
②やけどの場所を示す「赤い布」を準備しましょう。
③やけどの場所は「ほお」「耳」「鼻」「首」「腕」「胸」「腹」「太もも」「足首」とします。
④各場所を冷やす為の容器を準備して下さい。
⑤タオル、ガーゼ、きれいな布を準備して下さい。
 訓練の手順 ほお、耳、鼻、首、胸、腹、太ももの場合の冷やし方
  ①洗面器に水を入れタオルをつけます。
  ②タオルを水の中で良く振り冷たくした後、硬く絞ります。
  ③タオルを広げてやけど面にそっと充て3分程した後②③を30分程繰り返します。

うで、足首の冷やし方
  ④やけど面が入る容器に水を入れます。
  ⑤やけどした腕を容器に入れましょう、やけど面まで水が入っていない時は水を増やしましょう。
  ⑥30分程冷やします。





 

やけどの程度での処置

やけどの程度

 震災で火災が発生し「やけど」を負う人が沢山います。
 沢山のやけどを負った負傷者を、一人一人の症状を判断し応急
 処置をする必要があります。
 左記の図では「やけどの面積」、「やけどの深さ」、「やけどの場所」
 および「負傷者の症状」判断して軽症患者と重症患者に分け応急
 処置をしようとしています。
 軽症者も重症者もやけどの面積、やけどの深さの観察は同じ
 です、ただ冷やすと医師の診断の有無が違ってきます。
 
 昔はやけどをした時「みそを塗る」「チンク油を塗る」「油を塗る」
 と治ると言われていたが間違いです、やけどは痛みが和らぐま
 で「冷やす」事が肝心かと思います。

 
 冷やした後、軽症の場合は自然治癒、重症の場合は医師の
 診断を受け病院へ搬送して下さい。




 

 目的 震災でやけどを負った人のやけど範囲、深さを確認、やけど面を冷やした後に軽症者、重症者の判断し
処置する訓練です。
 事前準備 ①やけど面積が30%でやけど面が水ぶくれ及び爛れている模擬負傷者を準備する。
②やけど面積が10%でやけど面が白く痛みが感じられない模擬負傷者を準備する。
③やけどの場所は「ほお」「耳」「鼻」「首」の其々の模擬負傷者を準備する。
④やけど面が小さく少し赤くなっている模擬負傷者を準備する。
 訓練の手順 軽症のやけど患者(事前準備で④のケース)
 ①やけど面をしっかり冷やしましょう。
 ②冷やす時間は最大で30分です、冷やしている途中で患者が痛みを感じなくなったら応急処置を終わ
   らせます。
 ③患者は安静にしていましょう。

重症のやけど患者(事前準備で①~③のケース)
 ①やけど面をしっかり冷やしましょう。
 ②冷やす時間は最大で30分です、冷やしている途中で患者が痛みを感じなくなったら応急処置を終わ
   らせます。
 ③患者は毛布等に包み医師の診断を受けましょう。




 

お問い合わせ

無料引越お見積り承ります!オンライン見積はこちら>> お問い合わせ:0120-000-753